機能概要
TalkLabelでは、メッセージ本文に変数を挿入して自動的に置き換えることができます。
送信時に「名前」や「送信日」などの動的データを埋め込めるほか、回答フォームの回答内容をそのままメッセージに反映することも可能です。
この機能を利用することで、ユーザーごとにパーソナライズされたメッセージ配信ができます。
設定手順
設定手順
STEP1:アクション設定で「メッセージ送信」を選択
STEP2:「回答フォーム」を選択
STEP3:フォーム項目を指定し、変数を挿入
STEP4:変数入りメッセージを送信
【詳細手順】
STEP1:アクション設定で「メッセージ送信」を選択
シナリオ配信などのアクション設定画面から、メッセージ送信を選択します。

STEP2:「回答フォーム」を選択
メッセージ送信設定の中で「回答フォーム」が表示されるので、使用したいフォームを選択します。

STEP3:フォーム項目を指定し、変数を挿入
選択したフォーム内の質問項目が一覧で表示されます。
メッセージ内に挿入したい項目を選び、【更新】をクリックしてください。
$$$[QUESTIONID_123]$$$
この変数部分が、実際の送信時にユーザーの回答内容へ置き換えられます。
STEP4:変数入りメッセージを送信
作成したメッセージをそのまま送信できます。
受信者の回答が存在する場合は、変数部分が自動で置き換わります。
回答が未入力の場合、その箇所は空白として出力されます。
注意点・制限事項
注意
・回答が存在しない場合、変数箇所は空白で出力されます。
・自己判断での利用に十分注意し、テスト送信で内容を必ず確認してください。
ヘルプセンター