機能概要
【リッチメニュー】では、トーク画面下部に表示されるメニューを作成・設定することができます。
作成したリッチメニューは、TalkLabel上で登録・管理でき、ボタンの動作を自由に設定可能です。
さらに、自動応答やタグ操作などのアクション設定を組み合わせることで、
ユーザーごとに異なるリッチメニューを表示することもできます。

・リッチメニューはLINEアプリ バージョン7.14.0以降 のみ対応しています
・リッチメニューを作成しただけでは表示されません表示には設定が必要です
設定手順
STEP1:リッチメニュー画面を開く
STEP2:新規作成をクリック
STEP3:画像・タイトル・表示設定を行う
STEP4:ボタンテンプレートと動作を設定する
STEP5:登録して反映を確認する
【詳細手順】
STEP1:リッチメニュー画面を開く
左メニューの【リッチメニュー】をクリックします。

STEP2:【新規作成】をクリック
画面右上の【新規作成】ボタンをクリックします。

STEP3:画像・タイトル・表示設定を行う
① 画像を登録
[画像を選択ボタン]をクリックしてリッチメニューで使用する画像をアップロードします。

- 画像フォーマット:JPEGまたはPNG
- サイズ:2500×1686 または 2500×843 ピクセル
- 画像容量は1MB以下にしてください
② リッチメニューを入力
リッチメニューのタイトルを設定します。
③ トークルームメニュー名を入力
リッチメニュー下部に表示される説明文を入力します。
トークルームメニュー名はこちらに表示されます。

④ 初期表示設定
お友だちがトークを開いた際、最初に表示する内容を選択します。
- 【表示する】…リッチメニューを最初に表示します。
- 【表示しない】…メッセージ入力欄を最初に表示します。
TalkLbelからリッチメニューを登録することができます。
自動応答やタグのアクションを使って、表示するメニューを友達ごとに変えることもできます。
STEP4:ボタンテンプレートと動作を設定する
① テンプレートを選択
配置パターンやボタン数をテンプレートから選択します。

② ボタンを押した時の動作を設定
各ボタンごとに、押下時のアクションを設定します。
設定できる動作は以下の通りです:
- URLを開く:指定したURLを開きます。
- 電話をかける:指定した電話番号に発信します。
- アクション:メッセージ送信・タグ操作などのアクションを設定します。
- 回答フォーム:TalkLabel内の回答フォームを開きます。
- その他:QRリーダー起動/アカウントをシェア/タイムラインを開く など。
設定が完了したら、画面右下の【登録】をクリックします。
アクションでできることについてはこちらを参照してください。
STEP5:登録後の反映と表示切り替え
登録を押しただけではリッチメニューは自動反映されません。
以下のいずれかの方法で反映してください。
- 手動でリッチメニューを切り替える
- 自動応答やタグ操作などのアクションから切り替える
リッチメニューを切り替えたい場合はこちらを参照してください。
リッチメニューの表示切り替え方法(LINE側操作)
返信キーボードを閉じてリッチメニューを再表示する
→ 左下の横線マークをタップ → メニュー名をタップします。

リッチメニューを閉じて返信キーボードを表示する
→ 左下のキーボードマークをタップします。

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